マネープラネット

初心者向け資産運用の基本を解説。老後資金の2000万円や教育費用など長期運用を前提とした安定運用をお伝えしています。

20代の平均年収と貯金額はいくら? 将来を見据えて考える資産構築

新社会人からスキルアップを経て昇進、20代は経験を積みながらもまだ給与が少ないことも多いため「貯金は余裕ができたら」と考える人もいるかもしれません。

 

しかし、今後20代を終えて30代、40代となると様々なライフイベントが待ち受けていることもあり、なかなかお金を貯めることが難しくなります。20代うちに結婚するとなるとさらにお金が必要な機会多くなりますが、将来を見据えて考えると貯金を貯めて増やしていくことは早すぎて困ることはないはずです。

 

ただ、どのぐらいの貯金があればいいのかご存知でしょうか?

今回の記事では、20代の平均年収とそれに伴う貯金額の平均をお伝えしていきます。平均的な貯金額からあなたの貯金額が多いのか少ないのかを知り、将来のためにどのようにして資産を増やしていけばいいののかを考えられるようになりましょう。

 

f:id:rsgseesfd:20201108180536j:plain

 

新卒・新社会人はどうすれば貯金を増やせる?効率的にお金を貯める方法

新卒・新社会人として社会に飛び出し、自立した生活を始めていくと悩むことが多いのがお金の問題です。

 

「もう少し家賃が低いところにしておけばよかった…」「今月友達と遊びすぎた」「飲み会で予想以上に使った」など、遊び盛りである20代はお金を消費した後に後悔することも多々ありますが、手元にお金がなくなってしまうと毎日の食事を大きく減らした節約生活を強いられることにもなります。

 

そういった事を考えて万が一に備えて貯金出来ているのが理想ですが、新卒や新社会人の人は給与に大きな額を期待できないため、なかなか貯金できないのが現実です。ただ、将来を事を考えれば少しでも貯金できるようになりたいですよね。

 

今回は、平均的な新社会人の貯金額と効率的に貯金する方法についてお伝えしたいと思います。

f:id:rsgseesfd:20201108180536j:plain

 

投資で貧乏になる人の3つの典型パターン 資産運用前に意識すべき注意点

老後2000万円問題や新型コロナによる不景気がきっかけに投資を始める人が急激に増えたことをご存知でしょうか。

特に10万円の特別給付金を投資に使うという主婦も多くおり、男女関係なく自身の資産を少しでも増やしていこうという意識を持っている人が年々増加傾向にあります。ただ、そんななか投資を始めてみたものの、お金を増やすために始めた投資で逆に資産が減って貧乏になってしまう人もいます。

 

今回は投資で貧乏になる人の典型的なパターンを紹介したいと思います。

投資で間違っても資産を大きく減らしてしまわないためにも、投資経験のない初心者は運用する前にしっかり意識できるように参考にしてみてください。

f:id:rsgseesfd:20201108180536j:plain